サイズ:170mm
ウェイト:61g
タイプ:シンキング
マテリアル:ABS
推奨フック:
●トレブルフック
カルティバ STX58、STX68 #1/0〜#3/0(標準#2/0)
●シングルフック(ツイン推奨)
カルティバショートチェイサー #5/0~6/0
推奨リング:カルティバ ハイパーワイヤー 7#〜9#
カラー:イワシ、ウルメイワシ
パールチャート、クリアパール
ミカンSPグロー、クリアピンクSPグロー
サングラント、ブルーピンク
ブルーグローオレンジヘッド、シルバーグロー
トウゴロウイワシ、ピンクグロー
定価:3,960円(税込)
KM工房×TREFLE CREATIONコラボルアー第一弾。
テールム170Sのインジェクションモデルです。
ルアーのアクション動画はこちらからご確認いただけます。
※スマートフォンの方はこちらでカラー別の残り在庫数を確認できます。価格のみが表示される場合は在庫切れです。
アンダーウォーター攻略を根本から見直した結果、ジグよりも食わせる能力が高く、スレにくいルアーとしてミノーの可能性が浮上した。これまで青物用のミノーは、飛距離やアクションの観点から、ショアプラッギングの主流からは外れた印象があった。しかし、KM工房では、飛距離とアクション、そして、レンジの3方向から徹底的に見直し、シンキングジャークベイトとして、ひとつの回答に行き着いた。
まず、飛距離。細身のシンキングでありながら、同サイズのダイビングペンシルに近い重量がある。その分、飛ぶ。アクションはジャークでの性能に特化させて、左右へ大きくダートするように設計。逸脱した軌道で逃げ惑うベイトの動きに、青物も思わず喰いつかざるをえない。重量は十分ながら、水平姿勢を保ってフォールするため、ストップやフォール中のバイトも期待できる。着水後、任意のタナまで沈めた後、連続でジャークを繰り出すことで、3次元のダートアクションで全層攻略が可能になる。これまでトップウォーターではあきらめていたタイミングでも、新たな時合いにすることができるジャークベイトの存在は、アングラーを未知の世界へといざなう事だろう。
【セッティング】
●ルアーの沈下速度を抑えたい場合は前後ともにフックサイズを下げて#1/0に。
●急流では前後ともにフックを#3/0にするとアクションのバタつきを抑えることができる。
●深い層を狙うときはフロントフックを#3/0、リアフックを#1/0〜#2/0にすると姿勢が保てる。
●フックサイズを上げたくない場合はスプリットリングを2連結にすることで重さの確保が可能。
●ルアーの背中に抱かない範囲であればフックのサイズアップは可能。